「M1A2 SEP エイブラムス戦車 TUSK II 」に引き続き、また戦車模型を作成しました。
と言ってもこれも去年の話ですけどね。

前回西側だったので、今回は東側からタミヤの「旧ソビエト戦車 T72M1」をチョイスしました。タミヤからはT-80やT-90は出てないんですね。やはり東側の戦車は製品化しづらいんでしょうか。

定価は税抜4000円と相変わらずお高いキットなのですが、前回のエイブラムスTUSKIIに比べると結構古いキットです。エイブラムスTUSKIIに比べると、パーツ数は半分以下で、パーツの合いが悪かったり、バリがあったり、目立つディティールが大幅に省略されていたりと、時代の流れを感じました。

今回もまったくのストレート組みですが、塗装にはエイブラムスTUSKIIの倍ぐらい時間をかけてます。それに見合った成果は出てませんけどね!

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もう去年の話ですが、超ひさしぶりにプラモデルを作りました。戦車を作るのは小学生のとき作った74式以来なのでうん十年ぶりの製作でしたが、キットのお値段もクオリティもすごく上がっており隔世の感があります。

製作したのはタミヤの「M1A2 SEP エイブラムス戦車 TUSK II 」で、完全に素組み、制作期間は1ヶ月ほどでした。

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