「M1A2 SEP エイブラムス戦車 TUSK II 」に引き続き、また戦車模型を作成しました。
と言ってもこれも去年の話ですけどね。
前回西側だったので、今回は東側からタミヤの「旧ソビエト戦車 T72M1」をチョイスしました。タミヤからはT-80やT-90は出てないんですね。やはり東側の戦車は製品化しづらいんでしょうか。
定価は税抜4000円と相変わらずお高いキットなのですが、前回のエイブラムスTUSKIIに比べると結構古いキットです。エイブラムスTUSKIIに比べると、パーツ数は半分以下で、パーツの合いが悪かったり、バリがあったり、目立つディティールが大幅に省略されていたりと、時代の流れを感じました。
今回もまったくのストレート組みですが、塗装にはエイブラムスTUSKIIの倍ぐらい時間をかけてます。それに見合った成果は出てませんけどね!