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■Dead Girl
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 House of Jarascoにある霊園の一角でたたずむ若い女性。しかも"Dead Girl"と名乗っている。今回は、このうさんくさい匂いがプンプンするDead Girlさんからの依頼である。

 さて、彼女からの話をまとめると、

・日のあたる場所を好まず、墓場でよく過ごすため、"Dead Girl"というあだ名がつけられた。
・自分の研究の完成には、最近亡くなった師匠"Valak"の持つ呪文書が必要である。
・呪文書は彼の霊廟に納められているが、そこには数多くの罠や不浄な輩がひしめいている。
・さらに霊廟には侵入者を追い出すための魔法が施されている。

 といったところだ。

 Peric「せ、先生。これは、単なる墓荒らしなのでは?」
 Llew「違う!これは"墓荒らし"ではなく"美女からの依頼"に分類されるのだ!」
 Peric「RPGの王道!?」
 Llew「うむ。たとえ、だまされることになろうとも、受けねばなるまい」
 Peric「男のロマンですね!隊長!」
 Llew「ふぅううじこちゃああん」
 
 と言った会話があったとかなかったとか(多少フィクションあり)。

 それはさておき、自分の家を"途方もない金持ち"だと豪語する"Dead Girl"の依頼を受け、一行はValakの霊廟へと足を踏み入れるのであった。(ちなみにLlew隊長は「こいつヴァンパイアだとかいうオチじゃないか?」と予想していた。果たして真偽やいかに!?)

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怪しいDead Girl

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■Pericの失敗
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 まず、入って気づいたのは、Quest Objectivesウィンドウでひたすらカウントダウンされていくタイマー。そう、このクエストには時間制限があったのだ。おそらく、一定時間を越えると"Dead Girl"の言っていた、侵入者を追い払う魔法が働くのであろう。
 この手のクエストは、慎重さを重視する我々の攻略法と非常に相性が悪い。案の定、一度目のチャレンジは時間切れに終わった。うーむ、余力が残っていただけにちょっと悔しい。

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 一度目のチャレンジで、Shrineがそこそこあるとわかったので、二度目はSPを使い尽くさない程度に、スピードを重視しながらのプレイとなった。私もひさびさに"Turn Undead"やカメハメ波(※)を大開放で、非常に気持ちがいい!わらわらと寄ってくるUndeadの真ん中に立ち、一発ですべてをTurnできたときなんか、ほんとスカッっとするのだ。

 侵攻スピードは、かなり早かった。1度目のチャレンジであらかじめ知っていた部分はもちろん、未知のマップでもスピードは全く落ちていない。ほとんどチャットを使っていないのに、アドリブの効いたいいチームワークだったと思う。自画自賛!友情パワー!
 しかし、それでも時間はギリギリ。最後と思われる部屋に辿り着いた私は、いままでのハイ・ペースで調子に乗っていたのと、焦りとで慎重さを失っていた。なるべく早く多くの敵をTurnさせようとして、部屋の真ん中に陣取り、わらわらと迫ってくる敵にTurnを数発。さらに、敵の中にやっかいなクレリック・タイプのUndeadがいたため、それに向かってSearing Lightを放とうとした。
 が、その時!クレリックの唱えた"Sound Burst"(※)の轟音があたりに鳴り響き、私のFortitude Saveのダイス目は4!この肝心なところで気絶してしまったのだ。

 クレリックと霊廟の主"Valak"(のUndead)の集中砲火を受けた私は、気絶から回復することなく、その場に崩れ落ちる。Llewさんがひきつけている間、ZylmethさんがHealスキルで治療を試みてくれたが、その甲斐もなく失血で死亡してしまった。

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見事にSave失敗!

 程なくHeavyMetalさんも昇天し、残るはLlewさんとZylmethさんだけとなる。しかし、BossのHPを見てみると40%以下まで減ってきている。Llewさんが逃げながらひきつけ、ZylmethさんはSPを使い切りながらも、WANDをうまく使い、少しずつダメージを与えているようだ。

 ここでまたも私は重大な判断ミスをしてしまう。Llewさんが敵をひきつけている間、ZylmethさんにShrineまで、私たちのSoul Stoneを運んでもらい、蘇生後、戦列に復帰しようと考えたのだ。Zylmethさんにその旨を伝え、Shrineに走ってもらう。しかし、私は残り時間のことをすっかり忘れていた。結局、ZylmethさんがShrineまで辿り着くことなく、タイムオーバー。霊廟に施された魔法で外に放り出されてしまった。
 うううん、あのままZylmethさんに戦ってもらってれば、勝ててた気がする・・・。それ以前に、開戦時もっと慎重に、サポートに専念していれば・・・。いろいろと反省することの多い一夜であった。

 ちくしょーーくやしいーーーー!しかし、この試行錯誤がまた楽しいのだ。うんうん。
 こうして、ダメ・クレリックの旅は続くのである。

※カメハメ波・・・Clericのレベル3呪文"Searing Light"。モーションがカメハメ波に似ているのだ!
※Sound Burst・・・Clericのレベル2呪文。効果範囲内の敵に轟音によるダメージと数秒間の気絶状態を与える。