年始の夜中にフジテレビ721で、「プラモつくろう CUSTOM」を連続放送してました。これをずっと見てた私は、当然の結果として久々にプラモをつくりたくなってきたわけであります!

 押入れのなかには作ってないキットがまだまだ残ってるんで、その中から「なるべく簡単そうなやつ」をチョイスすることにしました。目標はズバリ「最後まで飽きずに"楽しく""短期間"で完成させること」です。手間のかかるキットは、途中で作業が苦痛になったりしますからねぇ。
 ストックから選んだキットはTAMIYAの1/72ウォーバード・シリーズ「F-16 FIGHTING FALCON」です。エアモデルど素人の私が、いつか作ろうと思いつつ、長〜い間押入れに眠っていたものです。実はエアモデルを製作するのは、小学生のときに作ったシーハリアー以来だったりします。:D

 今回、ストックの中からチョイスした理由は、「1/72スケールのお手ごろサイズでパーツ点数が少ない」ことです。戦闘機では1/48スケールが基本みたいなのですが、せまい我が家の住宅事情には1/72がベストであります。

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■パッケージは絵でなく完成写真

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■見た目は簡単にできそう!

 エアモデル製作はほぼ初めてに近いとは言え、やっぱり最初は仮組みでしょう!多分!
 というわけで、仮組みをしてパーツの合いや、作業手順を考えます。他のキットを知らないので適当なんですが、全体的なシルエットは結構いい感じです。小柄ながらも、F-16の美しいボディラインが再現されています。

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■真上から

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■斜め上から。やっぱ1/72はちっこいですねぇ

 しかし、プラモデルとしての組みやすさという点から見ると、かなりやっかいなキットでもあります。
 このウォーバード・シリーズはTAMIYAから国内販売されているものの、実際のキットは海外メーカーのものが大部分を占めています(中には、TAMIYA純正のキットもあります)。ちなみに今回のF-16は、イタリア・イタレリ社製です。ざっと仮組みした感じだけでも、TAMIYA純正キットでは見られないようなバリ、パーツの合いの悪さ、大胆なヒケ、ピン跡などなど、気合いれて製作しようとするとえらいことになりそうです。

 中でもひどいのは左側主翼の付け根部分でして、右側と比べてもらえばわかると思いますが、先端部分が丸まってしまい、形状が違っています。この欠けてる部分(?)は、さすがにパテを盛らないわけにはいかないでしょう。まぁ、それ以前に、主翼と胴体の部分は継ぎ目がガッタンガッタンなのですが。ここは完成後も、かなり目立つ部分なので、修正しなきゃならないでしょうね。
 あとバルカン部分の造型があまりにも寂しいです。削ってピン・バイス開口でもしたほうがいいですかねぇ・・・。うーむ。

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■寂しいバルカン部分と形状の違っている主翼

 あと、エア・インテークと胴体の間にかなりの隙間ができてしまっています。これでも胴体側を、エア・インテーク形状に合わせて削ってるんですが、これ以上削るわけにもいきません。パッケージの完成写真を見ると、パテ埋めで処理しているようですが、この部分にペーパーをかけるのは相当大変です。パッケージ写真ではパテ盛り後の処理が完璧でないので、パテ盛ってるってわかっちゃいますし。見なかったことにしようかなぁ・・・。

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■完全にピンボケのエアインテーク周辺写真

 他にも気になるところがいっぱいあるんですが、いちいち気にしていたら、"短期間"どころではないので、手を抜きまくることにします!実機の資料もないですし!
 目指せ、今週中完成!

 (今回、写真は携帯で撮影してみました。手元ぶれまくり:D)