前回のF-16が、実質初めてのエアモデル製作だったんですが、調子にのって新しいキットにとりかかってます。そんだけ楽しかったんですよねー。
 1/72スケールのエア・モデルは価格もパーツ数もお手ごろで、サクサク製作できるのがいいです。もちろん、硬派なモデラーさんの手にかかると、これはこれでおそろしく手間をかけるんでしょうが。まぁ、素組みでいいじゃんモデラーの私とは別次元のお話です。:D

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■かっちょえーなぁ

 さて、現在製作してるキットは、前回同様TAMIYA1/72ウォーバード・シリーズからで、A-6Eイントルーダーです。これもやっぱり中身はイタリア・イタレリ社製で、パッケージの完成写真にある通り、主翼を格納した状態が再現できるという力作です。お値段は1300円と、前回のF-16の900円と比べると若干お高めですが、その分ボリュームアップしています。

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■こうして見ると、そんなにパーツが多いわけでもないですね

 仮組みをしてみた感想ですが、前回のF-16と比べると、明らかにディティールの再現度が上がっています。たとえば、F-16では3点ほどしかなかったコクピットですが、A-6Eはシートだけで4つのパーツで構成と大幅に再現度アップ。モールドに関しても、F-16には一切なかった、リベット表現が機体全体に施されています。そして、相変わらず機体のフォルムがいい感じです。

 しかしながら気になる点は、やはりF-16のときと同じくパーツ合いが悪い点ですね。ディティールの再現度が上がった分、細かいパーツや分割も多く、その分気を使う場所が増えてます。目立つ場所のピン跡もそれなりに多いです。
 あと、モールドの幅が相変わらず太く、ちょっともっさり感(?)があります。こだわる人ならモールド彫り直しも考えるでしょうね。パーツ自体も全体的にもっさり傾向にある気がするので、場所によってはビシっとシャープに削りこんでやったほうがいいかもしれません。

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 そんなに時間がとれないので、やっとシートと計器パネルを塗ったところです。
 計器パネルはモールド表現で、デカールはついてません。塗り分けてやると雰囲気が出ます。ディスプレイと思われる部分は、ラッカー系塗料でグレーを下地に塗っておいて、エナメルのクリアグリーンを厚めに塗って、それっぽく仕上げてみました。

 シートはこのスケールとしては、かなり細かく表現されてるんじゃないかなと思うんですが、恐ろしく目立つところにピン跡がついています。シート上部中央のシートベルトの間にでっかく跡があるため、せっかくモールドで表現されたベルトがつぶれてしまっています。今回は特にキャノピーオープンの状態で仕上げようと思っているので、ここだけは超お手軽に修正しました。

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■パーツ点数大幅増量のコックピット。機体との隙間埋めがめんどくさそう

 まずピン跡についたバリをアートナイフで削ってしまいます。これから行う工作のため、欠けてるベルトも少しだけ削っておきますが、バックル部分だけは残すようにします。本来なら、ここでパテ埋めを行うんですが、めんどくさいのでそんなことしません。とりあえずこの状態で、シートの塗装をやっちゃいます。塗装では暗い部分と明るい部分を、簡単に塗りわけます。
 削ったベルト部分の補修は超手抜きです。ベルトの色で塗装したマスキングテープを、アートナイフでベルトサイズに切り取り、バックルにうまくつながるように、削ったベルト跡の上から貼り付けます。このときピタっと貼り付けず、ベルトぽっく若干ヨレっとした感じに貼ってやります。仕上げにエナメル系の塗料でドライブラシをかけて、お手軽シート完成です。
 手間は全然かからないですが、これでそれなりの仕上がりに・・・多分、なったような気がします。

 実はエッチング製の別売りシートベルトなんかも見てみたんですが、あまりに高かったので買いませんでした。だってキットより高いんだもん・・・。もう少し大きなスケールになると、別売りエッチング・パーツも効果が高いんでしょうけどね。

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■計器パネルの持ち手はつまようじ。こうしてみるとやっぱちっちゃいですねー。

 完成後の主翼状態は、開いた状態にしようかなと考えています。このキットの売りは格納状態が表現できることなんですが、やっぱり翼を開いたほうが純粋にカッコイイんですよねぇ。次作ることがあれば、その時は格納状態にしましょう。デカールはNAVYとMARINESの2パターンあるんですが、今回はMARINESにしようかな?とか思ってます。主翼格納状態で作るならNAVY!ってイメージなので、その逆というわけです。
 といいつつ、いまだに迷ってたりするんですが。orz
 2月半ばぐらいまでに完成するといいなぁ。