なんとか2Gという巨大なサイズのクライアントを落としきり、『Star Wars Garaxies』を少しやってみた。継続的にできるかどうかもわからないので、キャラ・メイクは超適当。見た目だけで、ダースモールで有名な種族"Zabrak"を選択した。生産系のシステムが非常に充実しているゲームなので、そっちのほうもかなり魅力的なんだけど、Star Warsといえば派手な戦闘!という短絡的な思考で、どっちかというと戦闘職志望である。

キャラ・メイクが終わり、早速プレイ開始。最初はチュートリアルからなのだが、EverQuestにドップリだった私にとって、非常にとっつきにくい操作系である。デフォルトでは、PSのFinal Fantasyタイプとでも言うのだろうか、『←』を押すと左にターンするわけではなく、画面の左方向にまっすぐ移動してしまうのである。個人的に『Neverwinter Nights』みたいな、クリック移動よりもやりづらい。オプションでEQタイプの操作に変更できる機能を発見したので、それを使ってみてはいるが、これでも微妙・・・。まぁそのうち慣れるかな。
チュートリアルが終わると、選択の余地なく、惑星"Tatooine"最大の宇宙港が存在する"Mos Eisley"の街に送られてしまった。映画ではルーク一行がハン・ソロに出会った街だ。
一通りあたりを散歩して、景色を楽しんでみる。なるほど、ごく最近のMMOだけに、EQなどとくらべるとずいぶんグラフィックが進化している。空を見上げると、ひっきりなしに宇宙船が飛んでいる様子も見える。はるか上空には、帝国軍の戦艦"Star Destroyer"が浮かんでいて、ちょっぴり感動。あの中に侵入するクエストとか、できればいいのになぁ。いまのところ単なる飾りでしかなさそうで、残念なかぎり。

■エピソード4で登場した、ジャワのトランスポーター?

■飛び交う宇宙船とチラっと見える"Star Destroyer">
そうこうしていると、突然、音楽が緊張感のあるものに変わった。どうやら誰かに襲われて、自動的にAttack状態に移ったようだ。襲撃者は、犯罪王"Jabba the Hutt"の部下らしい。Jabbaに恨まれるようなことは何もしてないんだが、戦闘のコツをつかむためにも、ここは応戦するとしよう。売られたケンカは買わないとね!
最初に選んだ職業は"Blawler"(喧嘩屋、近接戦闘が得意)、得物は"Porlarms"系統なので、おもむろに少林寺っぽく棒を構えてみる。って、振り遅!ぼこぼこ蹴りや突きを繰り出してくる相手に比べて、あきらかに劣勢。棒はモーションかっこいいのに、手数が少なくスローモーで爽快感がないっ!いつかダースモールのように、華麗に舞ってみたいもんである。
しばし戦闘の末、予想通り気絶。このゲームは、とどめを刺されない限り死に至ることはない。街中だったので、人通りも多く、通りがかりの人が回復してくれた。敵はすでに他の人が倒してくれている。お礼を言いつつ、恥ずかしいので、そそくさとその場を後にするのであった。あぁ、みっともない。
その後、ミッション・ターミナルというお仕事斡旋マッシーンで配達の仕事をもらい、せこせこと小銭を貯める。派手な戦闘への憧れとは裏腹に、地味〜な生活を送ること数十分。とりあえず、少しお金もたまったことなので、街のNPCから"Marksman"(射撃手、銃器の扱いが得意)の基礎を習うことにした。このゲームで取得できるスキルは限界があるものの、いつでも忘れてスキル・ポイントをもどすことができるので(経験値はもどらないけど)、適当に取りまくる。
銃も持ったことだし、今度は配達ではなく、戦闘を伴う"Destroy"ミッションにチャレンジ。最初のうちは、何か生き物の巣を破壊するというのがメインのようだ。目的の場所へは、丁寧にナビゲートしてくれるので、特に問題なくたどりつくことができる。ただ、巣の周りには、住人である生き物がウロウロしていて、巣を攻撃しようとすると、大挙して襲ってくる。よって、まずこいつらを掃除しなければならない。掃除が終わったら、巣を壊しにかかる。たいてい巣を攻撃すると、新手が沸いてくるので、またそれを掃除しながらといった繰り返し。これまた地味な感じ。
通りがかりの人に助けてもらったり、有無を言わさずグループにいれられたりしながら、"Destroy"ミッションをいくつかこなし、なんとか"Porlarms"の経験値を貯める事ができた。人通りの多い街の広場で、スキルを教えてくれる人を探し、無事スキルアップも終了。なんかついでに、いろんな言語スキルも教えてくれた。うぅむ、エライ数の言語があるんだなぁ。

■まぁ、たまにはこんなになりつつ
さて、スキル・アップすると、どうも"Destroy"ミッションの難易度が上がって、一人でマッタリやるのは微妙に無理っぽい。これは多分、装備が弱いに違いない!と勝手に思い込み、バザー・ターミナルでいろいろと物色してみた。ふぅむ、どうやら、惑星Nabooのほうが物が多そうだな。少しお金もあることだし、Nabooまでいってみるかぁ。

■空港でサポート・ドロイドと悩む貧乏人
と、思い立ってチケットを買いに来たものの、船賃が片道750クレジット!!Newbieの私にとって、これは結構な出費である。しかし、話によると、Nabooは一番人が多いところらしいし、しばらく住み込んで稼ぐのも悪くないな。お金貯めても、使い道がないとね。かくして、Nabooへと旅立つのである。
さて、美しいNabooに到着したら、早速/findコマンドでバザー・ターミナルを探してみる。安くて高性能な武器には、すでに目星をつけてある。よしよし、お目当ての棒は、まだ売れてないようだな。"Buy"ボタン、ぷーっしゅっ!

Yeah!見事新しい武器をゲットし、ちょっぴりはしゃぎながらSS撮影。新しい"Destroy"ミッションも受けちゃおう!しかし、写真撮影に気を取られていた私は、次のメッセージに気づいていなかったのである。

こうして、武器のデータの"Certified"の項を見るという基本を、身を持って覚えたのであった。帰りのチケット買うお金も、新しい武器買うお金もなく、難易度の上がった"Destroy"ミッション。さて、これからどうしたもんかね。
